インターネットサイドビジネスにおける危険な落とし穴

インターネットサイドビジネスを含めインターネットビジネスを考えるにあたり、ここでは陥りやすいと言われている落とし穴について見ていきましょう。

まず、即金ビジネスと言われるものです。




即金ビジネスとは「ビジネス」という名前こそ付いていますが、その実態はインターネットにおけるホームページのアクセス数のアップ情報の転売やID付きのホームページを転売するものであったり、または「ねずみ講」まがいのものなど、およそ「ビジネス」とはほど遠いものがほとんどです。

実際にネット犯罪として検挙されたビジネスグループや詐欺集団、軽い警告を受けたグループなどは数多くあります。

このようなビジネスの存在はインターネットサイドビジネスにも存在することはぜひ覚えておくべきです。

即金ビジネスのシステムはその性質上、善悪は別として、とにかく先にやったもの勝ち、つまり早い物勝ち的な要素が強いと言えます。

特にインターネットにおいては少しでも利益あると判れば、広まる速度もあっという間ですので、一番最初に始める業者は「法スレスレ」の状況にも関わらず、売りまくり、そして、ある程度の利益を得た後は、苦情が出るか警察などが動き出す前にさっと身を引き、次の即金ビジネスを立ち上げるという動きがたいていのパターンです。

即金ビジネスといわれるものの魅力として、1件につき数千円~数万円というその報酬額の高さです。

これは地道にアフィリエイトなどで得る収入が1件につき数円、数十円単位というレベルであることを考えると破格とも言えます。

つまり、即金ビジネスは手っ取り早く高額のお金を稼ぎたい人にはとても魅力的な方法なのです。

例えば「楽して1日1万円稼ぐ方法」「何もしなくてもパソコンが稼いでくれる方法」「自動集金システム」など、そのうたい文句は様々です。

ITの世界が日進月歩と言われるのと同じようにインターネットやこれらの悪質な即金ビジネスの進化、つまりは悪知恵も手を変え品を変えては巧妙になってきていますので注意が必要です。

このように即金ビジネスは、名前やシステムを変えながら巧妙に誘惑してきますが、その実態はカモとなる大勢の人が犠牲になることによって、主催者やその周囲のごくごく一部の人間が儲けるマネーゲームに近いものです。

最近では法の改正によって、やや下火になりましたが、迷惑メールやスパムメールの急増に伴い即金ビジネスへの勧誘や露骨なマネーゲームが、私たちの身近な存在になりつつあります。

インターネットサイドビジネスを真剣に考えている方やその他副業を探している人にとっては喉から手が出るほど欲しい副収入、つまりお金ですが、一般的には、このようなスパムメール等で儲けることが出来るという可能性は0です。

0に近いのではありません。

0と思って下さい。

これはきっと信頼できる情報だろうと感じたり、たとえ気になる情報であったとしても、絶対に関わってはいけません。

それほどまでにビジネスとは甘く無いのです。